30代でセレナに乗っている方の保険料相場と実際の加入例についてお伝えしていきたいと思います。
今回自動車保険に加入するセレナと契約者の情報は以下のようになっています。
契約者・車 | |
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年齢・性別 | 30代後半 |
年齢条件 | 35歳以上補償 |
契約した車 | 日産 セレナ |
型式 | C26 |
車両料率クラス | – |
運転者 | 本人・配偶者 |
運転免許証の色 | ゴールド免許 |
年間走行距離区分 | 不明 |
ノンフリート等級 | 10等級 |
事故有係数適用期間 | 0年 |
使用目的 | 不明 |
35歳以上補償と年齢条件はいいのですが自動車保険に加入するのが遅かったのか等級は10なので保険料はそこそこの値段になると思われます。
この方は今回自動車保険の更新で通販型自動車保険も視野に入れて検討したようで、自分の条件に合ったのが三井ダイレクトだったようです。
補償内容については以下のようになっています。
補償内容 | |
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対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 無制限 |
搭乗者傷害保険 | 1000万円 |
人身傷害補償保険 | 5000万円 |
車両保険タイプ | 不明 |
車両保険金額 | 不明 |
車両保険の免責 | 不明 |
対人対物は無制限にしていますが、人身傷害5000万円に加えて搭乗者傷害を1000万円、更に搭乗者傷害Wケアをつけて搭乗者傷害保険で支払われる上限を倍にしているので、補償内容はかなり手厚くしてあります。
しかしながら車両保険に関する記述は一切なかったので、おそらく車両保険には加入していないのでしょう。
そこへ更に対物超過修理費用特約と無保険車傷害特約が2億円セットされて、ネット割り4000円と、証券不発行の500円の割引が付いたようです。
その結果、保険料は27,270円になったそうです。
この保険料では車両保険は未加入だと思いますが、車自体が古いのならそれでもOKだと思います。
35歳以上補償になっていることでかなり保険料が割引されておりこの保険料になっているでしょうね。
ただし通販型なのでできれば弁護士費用補償特約をつけておきたいところですね。
もし同じ条件で代理店型自動車保険なら4万円前後、通販型なら3万円前後が相場になると思われます。
三井ダイレクトは走行距離と免許の色に保険料が左右されないため、年間走行距離が長くなる方にはお勧めの通販型自動車保険です。
逆にあまり走らない方はソニー損保などの方が安くなるでしょう。
重要なのはライフスタイルに合った補償内容を提供してくれる保険に加入することなので、必要な補償を提供してくれる保険会社がどこなのかをしっかりと検討してみてください。