22歳スイフトの保険料相場と実際の加入例についてお伝えしていきたいと思います。
今回自動車保険に加入するスイフトと契約者の情報は以下のようになっています。
契約者・車 | |
---|---|
年齢・性別 | 22歳 |
年齢条件 | 21歳以上補償 |
契約した車 | スズキ スイフト |
型式 | – |
車両料率クラス | – |
運転者 | 本人 |
運転免許証の色 | グリーン免許 |
年間走行距離区分 | 不明 |
ノンフリート等級 | 8等級 |
事故有係数適用期間 | 0年 |
使用目的 | 日常・レジャー |
21歳以上補償で8等級、加えて免許の色がグリーンなので保険料としてはかなり割高になってしまうでしょう。
ただ22歳で自分の車を持てるというのは素直にすごいことだと思います。自分は22歳の時にまだ大学生でしたからね。。
補償内容については以下のようになっています。
補償内容 | |
---|---|
対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 無制限 |
搭乗者傷害保険 | 500万円 |
人身傷害補償保険 | 3000万円 |
車両保険タイプ | 一般車両保険 |
車両保険金額 | 120万円 |
車両保険の免責 | 5-10万円 |
対人対物、人身傷害は一般的な内容ですが、補償を手厚くするために搭乗者傷害もつけていますね。
車両保険に関しても一般車両保険をつけていますが、保険料少しでも抑えるために免責をつけているのは良いことだと思います。
この方は更に弁護士費用特約と対物超過修理費用特約をつけて、損保ジャパンで見積もりをとったそうです。
その結果、保険料は151,720円となったようです。
22歳、8等級でこの保険料ならまずまずの値段だと思います。加入した方も20万円を覚悟していたようなので、この保険料に満足したようです。
同じ条件で代理店型自動車保険なら15万円前後、通販型なら12万円前後が保険料の相場だと思われます。
年齢条件が若い時は割引率が低いのでどうしても保険料が高くなってしまいます。なので保険料を抑えようと思ったら26歳以上補償にできるまで我慢するか、親から等級を継承するぐらいしか方法がありません。
車両保険に加入しなければ半額ぐらいにはなりますが、それではやはり不安が残ります。
保険料の出費が厳しいという方は若いうちは車を我慢するか、車両保険に加入する必要のない中古車を購入して保険料を抑えるという手もあります。
ですがどうしても車が必要な方はあきらめて保険料を支払いましょう。高いと言っても月々に換算すると1万円ちょっとぐらいだと思うので、ちょっとした買い物を我慢すれば払えると思います。
軽自動車にすればいくらか保険料が安くなるので、いろいろ検討してみください。