ゴールド免許で得する自動車保険会社について紹介していきたいと思います。
ゴールド免許で得をするのは、ゴールド免許割引を受けた時です。
ゴールド免許割引は各保険会社で設置している割引率が異なるので、一般的な保険会社の割引率についてまとめてみました。
このデータは2016年6月現在で最新のものです。
保険会社 | 割引率 |
AIU保険 | 最大16% |
JA共済 | 12.5% |
全労済 | 割引なし |
あいおいニッセイ同和損保 | 不明 |
エース保険 | 不明 |
三井住友海上 | 10% |
損保ジャパン日本興亜 | 最大10% |
東京海上日動 | 不明 |
朝日火災 | 最大15% |
日新火災 | 10% |
共栄火災 | 不明 |
富士火災 | 不明 |
SBI損保 | 最大20% |
そんぽ24 | 不明 |
セコム損害保険 | 最大15% |
ゼネラリ | 不明 |
アクサダイレクト | 不明 |
イーデザイン損保 | 不明 |
セゾン火災保険 | 不明 |
ソニー損保 | 10% |
チューリッヒ | 不明 |
三井ダイレクト | 割引なし |
不明となっている会社はゴールド免許割引があるものの割引率を公表していない会社になります。
また最大となっているのは条件によって割引率が異なるものになります。
条件というのは年齢条件であったり等級であったり保険会社によって異なるので、加入している保険会社の条件をよく見ておいてください。
基本的に割引率は保険料が安くなっているダイレクト自動車保険の方が高くなっています。
保険料10万円の10%と保険料5万円の20%は金額的には同じになりますからね。
しかし保険会社の中で全労済と三井ダイレクトにはゴールド免許割引がありませんでした。
ゴールド免許の人にとっては若干残念な気もしますが、両保険会社は免許の色がブルーやグリーンの方を基準に保険プランを組み立てているので、この割引がなくても保険料はかなり抑えられるようになっているようです。
とはいえゴールド免許割引があった方が得した気分になるのは間違いないので、加入する保険をこの割引で決めようと思っている方は上記の割引率を参考にしてみてください。