30代後半ヴォクシーの保険料相場と実際の加入例

30代後半でヴォクシーに乗っている方の保険料相場と実際の加入例についてお伝えしていきたいと思います。

今回自動車保険に加入するヴォクシーと契約者の情報は以下のようになっています。

等級は9等級とやや低いですが、年齢条件が35歳以上となっており、運転者も本人限定であることから保険料はそれなりに抑えられると思われます。

この方はサービスの充実しているあいおいニッセイ同和の自動車保険で見積もりをとってみたようです。

補償内容については以下のようになっています。

対人では葬儀の弔慰金などを補償する対人臨時費用、歩行者などに怪我をさせた時の相手の過失割合を補償してくれる対歩行者等傷害をセットしたそうです。

また対物では事故の相手の車の修理費を50万円まで補償する対物超過修理費用を付加しています。

ただし車両保険については記載されていなかったためもしかしたら加入していないのかもしれません。

その他ロードアシスタンスと共に事故・故障付随費用、運搬・搬送費用の特約を付けて見積もりをとったようです。

その結果、保険料は45,160円になったとのこと。

大手代理店型自動車保険会社であるあいおいニッセイ同和損保にしてはかなり保険料が抑えられていると思われます。

この保険料から考えても車両保険には加入していないのでしょう。仮に新車に乗っている場合はあり得ない選択ですが、車がもう古くなっており価値が低下している場合はその選択もありだと思います。

特約についても必要は分はきちんとつけているようですし、補償内容もかなり手厚くしてあるので、それでこの保険料なら納得だと思います。

おそらく車両保険をつけていると8万円から10万円ぐらいの保険料になったと思います。

同じ条件で代理店型自動車保険に加入すると5万円前後、通販型なら3万5000円前後が相場となるでしょう。

等級が低くても条件次第では代理店型自動車保険でも保険料を安く抑えられるので参考にしてみてください。