40代アコードの保険料相場と実際の加入例

40代アコードの保険料相場と実際の加入例についてお伝えしていきたいと思います。

今回自動車保険に加入するアコードと契約者の情報は以下のようになっています。

この方は40代で子供もまだ車に乗るような年齢ではないため35歳以上補償を選択できており、保険の乗り換えなので等級も18等級と高めになっています。

夫婦限定も付いているので保険料としてはかなり抑えられると思います。

この方は通販型自動車保険である三井ダイレクトを選択したようです。

三井ダイレクトは走行距離によって保険料が左右されず、免許の色による割引もないので詳細な記述がなかったんですね。

見積もりをした結果エコノミー、スタンダート、プレミアムという3つのプランを提示されたようです。

エコノミーは53,820円の保険料となっており手ごろな値段になっていますが対物が2000万円で無制限ではないのがネックとなっていたようです。

プレミアムは保険料が66,690円でやや高めになっており、人身傷害が１億円付保されていましたが、ファミリー傷害特約など既に傷害保険で加入している内容が重複しているなどが気になったようです。

スタンダードは保険料が59,330円となっており、契約した方はここからさらにカスタマイズしていったようです。

その結果補償内容は以下のようになったそうです。

これに加えて、搭乗者傷害Ｗケア（搭乗者傷害の補償額が倍額になる特約）、車対車免ゼロ特約が付いており、最初についていた身の回り品補償特約は外したそうです。

これにより保険料は48,720円となったようです。

やはり18等級で35歳以上補償を選択できていることが保険料を抑えられた大きな決め手になっていると思います。

補償内容はどちらかというと手厚い内容になっているので、それでこの値段なら納得です。

同じ条件で代理店型自動車保険なら6万円前後、通販型なら4万5000円前後が相場になると思われます。

三井ダイレクトは通販型の中では珍しく走行距離に左右されず免許の色も関係無い保険会社なので、長距離を乗る方にはお勧めの保険となっています。

長距離を乗る方で通販型もありという方は三井ダイレクトも候補なのかに入れてみてはいかがでしょうか。