44歳ヴィッツの保険料相場と実際の加入例についてお伝えしていきたいと思います。
今回自動車保険に加入するヴィッツと契約者の情報は以下のようになっています。
契約者・車 | |
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年齢・性別 | 44歳 |
年齢条件 | 35歳以上補償 |
契約した車 | トヨタ ヴィッツ |
型式 | – |
車両料率クラス | – |
運転者 | 本人・配偶者 |
運転免許証の色 | ゴールド免許 |
年間走行距離区分 | 不明 |
ノンフリート等級 | 12等級 |
事故有係数適用期間 | 0年 |
使用目的 | 通勤 |
車を買ったのが子育てが落ち着いてから出そうで、等級は低めの12等級となっていますがその分年齢条件は35歳以上と高く設定できているので、保険料としてはかなり抑えられると思われます。
夫婦限定でゴールド免許にもなっているのでその分割引もされるでしょう。
補償内容については以下のようになっています。
補償内容 | |
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対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 無制限 |
搭乗者傷害保険 | 500万円 |
人身傷害補償保険 | 5000万円 |
車両保険タイプ | 一般車両保険 |
車両保険金額 | 95万円 |
車両保険の免責 | 5-5万円 |
以上の内容でセコム損保で見積もりをとったようです。
その結果、保険料は50,170円となったようです。
証券不発行割引が500円、インターネット割引が3,500円あるので合計で4000円、割合で言うとだいたい8%の割引となっていますね。
車両保険に免責をつけているのも保険料を安くできた要因で、おそらく免責なしに比べると5000円から1万円は安くなっているのではないでしょうか。
特約については特に記載されていなかったのですが、おそらく何らかの特約がセットされていると思われます。
できれば対物超過特約と弁護士費用特約は付けておきたいところですね。
同じ条件で代理店型自動車保険なら6万5000円前後、通販型なら4万5000円前後が相場になると思われます。
セコム損保は通販型の中では高い部類になると思われますが、それでも代理店型と比べると保険料は安く抑えられると思われます。
ホームセキュリティで知名度もありますので、その点から考えても安心感はありますしね。
セコム損保独自の補償もあるので、ライフスタイルに合う方は検討してみてもいいと思いますよ。