38歳でのアクアにおける保険料相場と実際の加入例についてお伝えしていきたいと思います。
今回自動車保険に加入するアクアと契約者の情報は以下のようになっています。
契約者・車 | |
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年齢・性別 | 38歳 |
年齢条件 | 35歳以上補償 |
契約した車 | トヨタ アクア |
型式 | NHP10 |
車両料率クラス | – |
運転者 | 本人・配偶者限定 |
運転免許証の色 | ゴールド免許 |
年間走行距離区分 | 不明 |
ノンフリート等級 | 9等級 |
事故有係数適用期間 | 0年 |
使用目的 | 日常・レジャー |
年齢条件に関しては記載がありませんでしたが、セゾン火災保険を検討しているということから35歳以上補償になっていると思われます。
9等級なので等級による割引は小さくなってしまいますが、35歳以上補償ならそれなりに保険料も抑えられると思います。
補償内容については以下のようになっています。
補償内容 | |
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対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 無制限 |
搭乗者傷害保険 | 1000万円 |
人身傷害補償保険 | 3000万円 |
車両保険タイプ | なし |
車両保険金額 | なし |
車両保険の免責 | なし |
この方は1年前に新車でアクアを購入したようですが、保険料を抑えるために車両保険には加入しなかったようです。
確かに車両保険に加入すると保険料は倍ぐらいになってしまいますが、アクアでしかも新車で購入しているのなら車両保険に加入していないとちょっと怖いですね。
車両保険の種類を一般ではなく車対車限定にするだけで保険料は抑えられるので、もし同状況の方がいるなら入っておくことをおすすめします。
この方は特約に弁護士費用特約、そしてロードアシスタンス、家族思いやり特約を付帯し見積もりを行ったようです。
その結果、保険料は28,120円となったそうです。
この金額は以前加入していた保険よりも12,000円ほど安くなったとのことでした。
セゾン火災保険は40代50代の保険料が安くなるといううたい文句ですが、30代後半でもそれなりの金額に抑えられるですね。
同じ条件で代理店型自動車保険なら5万円前後、通販型自動車保険なら4万円前後が相場になると思われます。
ただこの金額は車両保険なしでの金額なので、新車だということもあり車両保険をつけたら倍近い金額になるでしょう。
車両保険をつけていないということは自分に100%過失がある場合の事故では保険料が一切支払われませんから実費で直さなくてはならなくなります。
直せるならいいのですが、最悪の場合は新車なのに廃車にしなければならなくなる時もあります。
そういた事態を避けるためにも車対車限定でもいいので加入しておくことをおすすめします。