自動車保険の加入例

トヨタプリウスの保険料相場と見積もり例

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トヨタプリウスの保険料相場と実際に見積もりを取ったらどれくらいになるのか見ていきたいと思います。

プリウスは世界で初めて量産に成功したハイブリッド車で、現在でもトヨタの主力車種です。

ハイブリッド車を探している方は必ずといっていいほど検討したことがあると思います。

それなりにいい値段がするので購入にはある程度の覚悟が必要ですが、保険料はどうなっているのでしょうか?

以下の条件で通販型はソニー損保、代理店型は三井住友海上で見積もりを取ってみました。

【見積もり条件】

  • 車種:トヨタ プリウス ZVW51
  • 運転者限定:本人と配偶者限定
  • 年齢条件:26歳以上補償
  • 走行距離:3000㎞以下
  • 免許の色:ゴールド
  • 車両保険:一般型
 ソニー損保三井住友海上
等級車両保険あり車両保険なし車両保険あり車両保険なし
682,050円35,880円138,720円83,760円
1245,700円19,250円81,120円52,680円
1542,970円18,050円76,680円50,040円
2032,070円13,250円59,280円40,560円

年齢条件や走行距離や免許の色などで保険料は変わるのであくまで参考程度にしてくださいね。

代理店型の車両保険なしの価格が通販型の車両保険あり位の価格になっていますね。

等級が低いうちはさすがに保険料が高くなりやすいですが、年齢条件によってはかなり負担が減らせるようです。

上記は26歳以上ですが30歳以上、あるいは35歳以上補償ならかなり安くできるでしょう。

保険料と補償内容のバランスを考えながら通販型にするか代理店型にするかを選ぶといいでしょう。

通販型と代理店型のどちらがおすすめ?

等級や年齢条件にもよりますが、保険に加入したばかりのころは等級が低く年齢も若い人が多いと思います。

この条件で代理店型に加入して車両保険までつけると保険料がかなり高くなってしまいます。

そうなると負担がかなりきつくなるので個人的には若いうちは通販型自動車保険でもいいと思っています。

10年落ちの中古車を購入して車両の価値が下がっているなら車両保険を付けなくてもいいかもしれませんが、新車を購入していると絶対つけておいた方がいいですからね。

上記の表を見てもわかるように12等級を過ぎたあたりから代理店型自動車保険でもそれなりに負担は軽くなってきます。

若いころに通販型自動車保険に加入していて不満があった場合は等級が高くなったら改めて代理店型自動車保険に加入するといいでしょう。

ただその場合は確実に保険料が上がってしまうので注意してくださいね。

保険料の相場はだいたい上記の表のような感じですが、特約を増やしたり補償範囲を広くすると当然保険料は上がっていきます。

保険会社によって用意している特約というのは異なっており、その時その時によって必要な特約は変わってくるのでその都度見直すのがいいでしょう。

例えば子供が高校生になって自転車通学を始めたため万が一に備えて個人賠償責任特約がある保険会社に加入するとかですね。

基本的な補償内容はどこの保険会社も同じなので比較するときは特約の種類を比較して何が必要なのかを感がるといいでしょう。

代理店型だから特約が多いというわけでもないのでいろいろな保険会社を視野に入れて比較してみることをお勧めします。







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