富士火災

富士火災で自宅のフェンスにぶつけられた時の対処法

更新日:

富士火災で自宅のフェンスにぶつけられた時の対処法についてお伝えしていきたいと思います。

 

知人、あるいはまったく知らない人が自宅のフェンスに車で突っ込んでしまい壊れてしまったという経験をしたことあるかは少なくないと思います。

 

こういった場合フェンスの修理は車を運転していた方の自動車保険の対物賠償保険で修理することになります。

 

おそらく相手の過失が100%であるため、全額負担してもらえるはずです。

 

ただしぶつけた相手が逃げてしまったというケースも少なからずあると思います。この場合は自分の加入している自動車保険ではフェンスを修理することはできません。

 

こういった場合は泣き寝入りするか、自分のはいっている住宅保険で修理するしかありません。

 

ここからは住宅保険になるのであまり詳しくは説明しませんが、富士火災の住宅保険でもそういった事態に対応した補償が用意されています。

 

住宅保険のプランAからプランDに加入していれば修理することができるので、保険証を確認して補償対象かどうか調べてみてください。

 

なおフェンスを修理する際、工事を依頼するのが被害者側の知り合いか加害者側の知り合いかでその後の流れが異なることがあるようです。

 

実際に事故にあってみないことには詳しいことはわかりませんが、もし被害にあった場合は相手の提案をそのまま飲まず自分の知り合いの業者に工事を依頼した方がいいようです。

 

もしなじみの業者がいない場合でも相手の知り合いに依頼するよりは全く知らない業者に依頼した方がいいようなので、その点は情に流されず適切な判断を行ってください。

 

フェンスを修理する際の基本的な流れは工事業者に見積もりを出してもらってそれを相手の保険会社に提出後、承認されれば工事開始という形になるようです。

 

工事業者がどこまで見積もりをとればわからない場合は相手の保険会社に連絡して損害調査員を派遣してもらえるようです。

 

その方はあくまで中立の対場で適切な状況判断を行うだけなようなので安心して依頼してください。

 

損害調査員の査定が終われば見積もりを出してもらって、それを保険会社に提出して工事開始です。

 

料金の支払いは工事会社と保険会社の示談により決定するとのことです。

 

もし自宅のフェンスにぶつけられたら相手の自動車保険の対物賠償保険から修理してもらえるよう頑張ってください。







-富士火災
-, ,

Copyright© 自動車保険の相場がいくらなのか確かめよう , 2019 All Rights Reserved.