ソニー損保では車両入れ替え時に車両保険を追加できるようになっているのをご存知でしょうか?
自動車保険に加入していて、契約の途中で車の乗り換えを行うということはよくある話だと思います。
この時10年落ちの車から新車を購入したという話は珍しくありません。
新車を購入すると事故を起こした時などことをよく考えるようになると思います。
ソニー損保では車両入れ替えの手続きを行う時に、そのような方のために車両保険に加入できるようになっています。
もちろん追加料金は発生しますが、新車を購入した場合は車両保険にも入っていた方が何かと安心感があります。
車両変更で発生した追加料金は日割りで計算されるようです。
例えば6ヶ月で車両変更したとして、車両変更により3万円のプランが4万円に、それに加えて車両保険が4万円かかるとしましょう。
保険料を一括で支払っていた場合、プラン変更に伴う追加料金は6ヶ月分なので2万円から1万5000円を引いた5000円が追加料金となります。
更に車両保険ですが、6ヶ月分の2万円が追加料金となり合わせて2万5000円を支払う必要が出てきます。
もちろんこれは計算をしやすいようにわかりやすい数字にしたものですが、200日で変更したりすると残りの165日分で計算するようになります。
車両入れ替えの手続きはウェブのマイページから簡単に行えるようになっています。
書面などの煩わしい作業は何もなく、必要事項を入力すると追加料金の情報が表示され、それを支払って終わりになります。
車両変更の手続きは納車後すぐに行うようにしましょう。
そうしないと変わった車で事故を起こしたばあに補償されないことがあります。
ただ保険には車両入れ替えに関する特約が付いていることがほとんどで、それがあると変更から30日までは手続きの猶予をもらうことができます。
とはいっても先延ばしにして忘れてもいけないので、納車したらすぐにウェブサイトから変更するようにしてくださいね。