三井ダイレクトの自動車保険にはどんな落とし穴があるのでしょうか?
三井ダイレクトは通販型自動車保険で保険料が安いことが特徴ですが、あまりの安さから何か落とし穴があるのではと考える方が多いようです。
そこで三井ダイレクトについてくまなく調べてみましたが、特別にこれに気をつけなければならないなど落とし穴と思われることは見つかりませんでした。
あえて挙げるとするならリスク細分型で自分で必要な補償を選ばなければならないこととロードサービスのバッテリー上がりなどの制限でしょうか。
リスク細分型とは必要な補償を必要な分だけ選んで保険料を抑えるという考え方なのですが、通販型自動車保険であるため代理店型のようにしっかりと相談することはできません。
もちろんカスタマーセンターに連絡すれば丁寧に答えてくれるとは思いますが、あくまで相談に乗ってくれるという程度になります。
そのため三井ダイレクトに加入する方はどの補償が必要なのか考えなければならず、少なからず保険に関する知識が必要になります。
2つ目のロードサービスのバッテリー上がりに関するものですが、三井ダイレクトでは90日に一回しか変えてもらえなくなっています。
個人的にはこれでも問題ないと思いますが、雪国などの方はもう少しあった方が安心する問う方もいるようです。
このように落とし穴と呼べないようなことしか見つけられませんでしたので、特にこれには気をつけた方がいいということはないと思います。
そもそも保険料が安いのは通販型自動車保険だからです。代理店型とは契約形態が違うため保険料が安くなります。
そのようなことも知らずに通案型自動車保険に加入しようとしている方は正直言ってあまりおすすめはできません。
確実に文句を言って解約するのがオチでしょう。
通販型自動車保険に加入するならそれなりに保険のことを理解している必要があるので、その点だけは注意しておいてください。
もし三井ダイレクトに加入している方で、加入してからこのようなことが不便だったということがあればコメントなどで教えてもらえるとうれしいです。