ホンダフリードの保険料相場がどれくらいなのか調べていきたいと思います。
フリードはホンダ車の中でも特に売れている車で、ミニバンの売上ランキングでも常に上位を維持しているほど人気の車種になります。
CMも頻繁に流れていますし、有名な芸人さんやタレントさんを多数起用しているので、ホンダといえばフリードというイメージの方少なくないかもしれませんね。
「最高にちょうどいいホンダ」というセリフを覚えている方もいるかもしれませんが、その言葉通り室内空間が広々としておりファミリー層に人気の車となっています。
家族が増えてミニバンの購入を検討されている方のためにフリードの保険料はどれくらいなのか通販型はソニー損保で、代理店型は三井住友海上で見積もりを取ってみました。
見積もり条件は以下の通りです。
- 車種:ホンダ フリード GB5
- 年齢条件:26歳以上補償
- 運転者限定:本人・配偶者限定
- 免許の色:ゴールド
- 人身傷害:あり
- 車両保険:一般型
ソニー損保 | 三井住友海上 | |||
---|---|---|---|---|
等級 | 車両保険あり | 車両保険なし | 車両保険あり | 車両保険なし |
6 | 64,880円 | 26,700円 | 108,600円 | 64,800円 |
12 | 35,890円 | 14,010円 | 71,520円 | 45,360円 |
15 | 33,730円 | 13,110円 | 67,680円 | 43,200円 |
20 | 25,090円 | 9,530円 | 52,440円 | 35,400円 |
年齢条件や運転者の条件を変えることで保険料は変わってきますが、だいたいの目安にはなると思います。
フリードはほかの人気車種と比べても比較的保険料が安い方だと思います。
通販型と代理店型はどちらがおすすめ?
ミニバンとしては日産・セレナ、トヨタ・ヴォクシー、トヨタ・シエンタに次いで人気のあるホンダ・フリードは価格にすると200万~300万ぐらいとなっています。
決して安い買い物ではないためほかの経費を節約できると助かりますよね。
上記の表を見てみると6等級でも条件次第では保険料を6万円台に抑えることが可能となっています。
新規加入でこの金額ならかなり安い方だと思います。
ある程度等級や年齢条件が上がるまでは通販型自動車保険にして保険料を抑えるのはありだと思います。
等級を引き継いでいたりセカンドカー割引を利用できていて保険料が抑えられる場合はいきなり代理店型に加入するのもいいと思います。
重要なのは今の自分にどんな保証が必要なのかという点です。
特に保険会社によって用意されている特約には大きな違いがあります。
例えば新車特約があるところもあれば日常生活の賠償を補償してくれるような特約が用意されているところもあります。
これらが必要かどうかはライフスタイルによって変化すると思うので、その都度自分にあった補償を用意している保険会社を探すのがいいでしょう。
賢い方は毎年保険の見直しをして保険料をうまく節約しています。
節約といっても単に保険料を抑えるだけでなく必要な補償を加えたうえで保険料を安くするのが賢い節約術です。
フリードの保険料を節約したいと思っている場合はいろいろな保険会社を検討して自分のライフスタイルに合った保険がどこなのかをいろいろ調べてみてください。