自動車保険の加入例

マツダデミオの保険料相場と実際の見積もり例

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マツダデミオの保険料相場と実際に見積もりを取ったらどれくらいになるのか見ていきたいと思います。

デミオはマツダ車の中で最も人気のある車で、安定的に生産・販売が行われています。

広島ということもあってうちの愛車もデミオですし、すれ違う車もマツダ車が多くデミオに乗っている方もたくさんいます。

普通車ですがサイズと乗り心地のバランスもよく、マツダ車を検討しているなら必ず候補に入る車だと思います。

そんなデミオの保険料はどうなっているのか、以下の条件で通販型はソニー損保、代理店型は三井住友海上で見積もりを取ってみました。

【見積もり条件】

  • 車種:マツダ デミオ DJLAS
  • 運転者限定:本人と配偶者限定
  • 年齢条件:26歳以上補償
  • 走行距離:3000㎞以下
  • 免許の色:ゴールド
  • 車両保険:一般型
 ソニー損保三井住友海上
等級車両保険あり車両保険なし車両保険あり車両保険なし
663,010円31,450円121,320円79,920円
1234,800円16,720円71,280円50,520円
1532,700円15,660円67,560円48,120円
2024,320円11,450円52,320円39,000円

年齢条件や走行距離や免許の色などで保険料は変わるのであくまで参考程度にしてくださいね。

デミオは普通車の中でも比較的求めやすい価格に設定されており、他車と比較して車両保険が安い傾向にありました。

ミニバンやハイブリッド車と比べてもかなり安く、上記の表を見ても全体的に保険料が抑えられていると思います。

通販型と代理店型のどちらがおすすめ?

6等級の時点の保険料を比較してみると車両保険ありでおよそ6万円の差があります。

自動車保険に加入するうえでこの差はかなり大きいでしょう。

新車なら車両保険に入らないわけにもいかないので等級が低いうちは通販型に加入するのもありかもしれませんね。

12等級を超えると代理店型でも保険料がだいぶ抑えられてきています。

もちろん通販型を見るとそれよりももっと安いのですが、この価格なら代理店型でも加入しやすくなっていると思います。

等級が上がってきたときに保険会社に不満がないようならそのまま通販型に加入しておけばいいと思いますし、不安があるなら通販型に切り替えるのもいいと思います。

代理店型に切り替える場合は年齢やライフスタイルによって必要な補償が変わってくるのでそのあたりのことをしっかりと説明してくれる代理店で加入するのがいいでしょう。

質の悪い代理店にあたってしまうと代理店型の意味がなくなってしまうので、話を聞いた時点で「ん?」と思った場合は思い切って別の代理店に相談してみるのがいいでしょう。

良い代理店を探すのはいい保険会社を探すのよりも圧倒的に時間がかかるため、慌てずに長い目で見て優秀な代理店を探していくといいでしょう。

優秀かどうかの目安の一つとして将来のことを見据えたプラン設計をしてくれるかどうかがあげられるので、そのあたりのことも踏まえていろいろ質問をしてみてください。







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