スイフトの保険料相場を等級別に徹底分析していきたいと思います。
スイフトはスズキが販売している人気車種で愛車にしているという方も多いと思います。
乗っている方が多いということはそれだけ保険料が気になる方も多いことでしょう。
スイフトの保険料がどれくらいなのか代理店型自動車保険は三井住友海上で、通販型自動車保険はソニー損保で以下の条件で試算してみました。
- 車種:スズキ スイフト ZC83S
- 年齢条件:26歳以上補償
- 運転者限定:本人・配偶者限定
- 免許の色:ゴールド
- 人身傷害:あり
- 車両保険:一般型
等級 | ソニー損保 | 三井住友海上 | ||
車両保険あり | 車両保険なし | 車両保険あり | 車両保険なし | |
6 | 71,300円 | 35,190円 | 123,840円 | 77,760円 |
12 | 39,530円 | 18,850円 | 72,840円 | 49,200円 |
15 | 37,160円 | 17,670円 | 68,760円 | 46,800円 |
20 | 27,690円 | 12,970円 | 52,320円 | 37,560円 |
年齢条件や運転者の範囲、人身傷害の補償金額などによって保険料は上下しますが、だいたいこれぐらいを目安にしておくといいと思います。
感覚としては一般車両保険がつくと保険料が倍に、通販型から代理店型にすると保険料が倍になると覚えておけばいいと思います。
保険料を安くするためには最初のうちにいかに事故を起こさないかが重要になりますね。
特に12等級まですんなり来ることができれば負担はかなり少なくなると思います。
代理店型と通販型はどちらがおすすめ?
代理店型と通販型はどちらがいいのかというのは自動車保険における永遠のテーマだと思いますが、個人的には通販型の方がいいと思っています。
その理由はやっぱり保険料が安くなるからです。
代理店型と通販型の違いは担当者がつくかつかないかの違いです。
例えば家を買うときには担当者がついていろいろ説明を受けることになると思います。
代理店型自動車保険にも同じことが当てはまるのですが、この担当者ができる人間かできない人間かで満足度は大きく変わることになります。
大手だから優秀な人材ばかりいると思っている人もいるようですが、実態はそうでもなく仕事のできない人間も多く存在します。
なぜなら会社へはコミュニケーション能力が高ければ入れるからです。
仕事ができるかどうかというのは二の次で、外れの担当にあたってしまうと高い保険料を払っている意味がなくなってしまいます。
それなら初めから担当者がいなくても・・・と個人的には思ってしまいます。
担当者がついて助かるのは保険の内容を細かく教えてくれる点ですが、代理店型自動車保険に加入している方の多くは保険内容をきちんと把握していません。
これは身内の体験から明らかです。
もちろん中にはきちんと把握している人いると思いますが割合としては前者の方が多いでしょう。
これだと高い保険料を払い続ける意味がありませんよね?
ということで個人的におすすめなのは通販型自動車保険です。
まあこれはあくまで個人的な意見なので保険を選ぶ際は自分の思った通りにすればいいと思います。
最近では事故対応満足度も通販型と代理店型でそこまで差はなくなってきましたし、その点を心配する必要はないと思いますよ。