38歳でのアウディにおける保険料相場と実際の加入例についてお伝えしていきたいと思います。
今回自動車保険に加入するアウディと契約者の情報は以下のようになっています。
契約者・車 | |
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年齢・性別 | 38歳 |
年齢条件 | 不明 |
契約した車 | アウディ A5 |
型式 | 不明 |
車両料率クラス | – |
運転者 | 本人・配偶者 |
運転免許証の色 | ゴールド免許 |
年間走行距離区分 | 不明 |
ノンフリート等級 | 7S等級 |
事故有係数適用期間 | 0年 |
使用目的 | 通勤 |
この方は以前から東京海上日動に加入しており、セカンドカーを購入したことをきっかけに新たに東京海上日動へ加入する際のプランを検討したそうです。
セカンドカーなのでセカンドカー割引により7S等級となっています。
また年齢条件は不明となっていますが、東京海上日動なら35歳以上になっていると思われます。
補償内容については以下のようになっています。
補償内容 | |
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対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 無制限 |
搭乗者傷害保険 | 不明 |
人身傷害補償保険 | 不明 |
車両保険タイプ | 不明 |
車両保険金額 | 不明 |
車両保険の免責 | 不明 |
補償内容に関する詳しい記述はなく、見積もりをとってAプランとBプランを提案されたとしかありませんでした。
気になる保険料はAプラン56,740円、Bプラン44,710円となったそうです。
Aプランは対物超過修理費特約や弁護士費用特約が含まれたプランだったようで、この方はAプランに決めたようです。
Aプランはおそらく一般車両保険が付いているプランだと思われます。
保険料がここまで安くなっているのはやはり年齢条件が35歳以上になっているからでしょう。
6S等級、あるいは7S等級は保険料が高くなりがちだと思われていますが、実は年齢条件によっては保険料を抑えることができるのです。
東京海上日動での6S、7S等級の割引率は以下のようになっています。
公式サイトより引用
ご覧のように7S等級の21歳以上では11%割引だったものが26歳以上になると40%も割引されるようになるのです。
セカンドカー割引はその名の通り2台目以降の契約にしか使えませんが、もしこの方が6S等級だったが同じプランで保険料が約86000円になってしまうので、利用できる場合は必ず利用するようにしましょう。