自動車保険の加入例

56歳でのスカイラインにおける保険料相場と実際の加入例

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56歳でのスカイラインにおける保険料相場と実際の加入例についてお伝えしていきたいと思います。

 

今回自動車保険に加入するスカイラインと契約者の情報は以下のようになっています。

 

契約者・車
年齢・性別 56歳
年齢条件 35歳以上補償
契約した車 日産 スカイライン
型式 V36
車両料率クラス
運転者 本人・配偶者
運転免許証の色 ブルー免許
年間走行距離区分 不明
ノンフリート等級 16等級
事故有係数適用期間 0年
使用目的 日常・レジャー

 

 

年齢条件に関しては記載がありませんでしたが、セゾン火災保険で見積もりをとったということなので35歳以上だと思われます。

 

セゾン火災保険にした理由は子供が車に乗ることがあり、年齢条件を変更することなく子供を追加することができたからだそうです。

 

ゴールド免許ではありませんが等級も16等級とかなり高いので保険料は抑えられると思われます。

 

補償内容については以下のようになっています。

 

補償内容
対人賠償保険 無制限
対物賠償保険 無制限
搭乗者傷害保険 不明
人身傷害補償保険 3000万円
車両保険タイプ 不明
車両保険金額 不明
車両保険の免責 不明

 

 

対物対人、人身傷害については一般的な内容になっていましたが、車両保険に関しては記載がありませんでした。

 

ですが年式が平成20年と書いてあったので、まだそれなりの価値があると考えられるので車両保険には加入しているのではと思われます。

 

特約に関してはロードアシスタント特約、弁護士費用特約、対物超過修理費用特約を付帯したと記載されていました。

 

通販型自動車保険には欠かせない特約ですね。

 

以上の内容で見積もりをとったところ、保険料は35,130円となったようです。

 

この保険料はこの方がそれまで契約していた保険会社で子供を追加するために年齢条件を変更するよりも2万円近く安くなったそうです。

 

やはり子供を追加する場合は年齢条件を変更することなく追加することができるセゾン火災保険が安くなりますね。

 

同じ条件で代理店型自動車保険に加入すると7万円から8万円、通販型なら5万円から6万円ぐらいはすると思われます。

 

年齢条件を全年齢補償、あるいは21歳以上補償に変えるとなるとそれだけ割引率が低くなるので仕方ないですね。

 

40代50代の方で子供が車に乗ることになったという方は是非セゾン火災保険を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

共済系では子供追加特約が残っているところもありますが、他の保険会社ではもう廃止されているので候補に入れる価値はあると思いますよ。







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