自動車保険の加入例

35歳以上でのプリウスの保険料相場と実際の加入例

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35歳以上でのプリウスの保険料相場と実際の加入例についてお伝えしていきたいと思います。

 

今回加入するプリウスと契約者の情報は以下のようになっています。

 

契約者・車
年齢・性別 -
年齢条件 35歳以上補償
契約した車 トヨタ プリウス
型式 -
車両料率クラス
運転者 本人・配偶者
運転免許証の色 ゴールド免許
年間走行距離区分 -
ノンフリート等級 20等級
事故有係数適用期間 0年
使用目的 レジャー

 

 

35歳以上補償でゴールド免許、夫婦限定割引に等級も20なのでかなり保険料を抑えることができそうですね。

 

補償内容については以下のようになっています。

 

補償内容
対人賠償保険 無制限
対物賠償保険 無制限
搭乗者傷害保険 なし
人身傷害補償保険 3000万円
車両保険タイプ 一般車両保険
車両保険金額 300万円
車両保険の免責 1-10万円

 

 

プリウスは比較的高額な車種なので車両保険は必須と言えるでしょう。

 

この方は保険料を抑えるために免責をつけていますね。免責金額を変更することで保険料を調整することができるので、無理のない範囲で保険料を抑えましょう。

 

人身傷害補償については保険料に余裕のある方は付けておくと通院費などの面で便利だと思います。

 

特約などの情報は記載されていなかったのでどのようなものを付帯しているのかはわかりませんでしたが、保険料は61,630円になったようです。

 

見積もりをとったのは代理店型自動車保険の中でも最大手である東京海上日動なので、この保険料はかなり安いと思います。

 

ただこれだけ安いと特約などはほとんどつけていないかもしれませんね。

 

自動車保険に加入する際は対物超過修理費用特約と弁護士費用特約だけは付けておいた方がいいと考えられます。

 

自動車事故で最ももめるのが相手の車が全損扱いになった時なのですが、対物超過があれば時価額を超えて修理費用を払うことができるためトラブルになりにくいです。

 

また自分に過失がないもらい事故では保険会社は示談交渉を行うことができません。

 

こういった時に役立つのが弁護士費用特約で、示談などを自分の代わりに行ってくれます。

 

保険料を安く抑えることも大切ですが、必要最低限の保障をつけておくことも重要なので、きちんと優先順位をつけてどのような補償を加えるのかをしっかりと検討しておきましょう。







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