トヨタポルテの保険料相場がどれくらいなのか徹底的に調べていきたいと思います。
ポルテはトヨタ車としてはマイナーな部類に入ると思いますが、一部のファンからは長く愛用されている車でもあります。
すでに保険会社を決めている方はいいのですが、そうでない方はどの保険会社に使用か、また通販型と代理店型のどちらにしようかと悩んでいる方は多いでしょう。
そこでポルテの保険料がどれくらいなのか代理店型自動車保険は三井住友海上で、通販型自動車保険はそんぽ24で以下の条件で試算してみました。
- 車種:トヨタ ポルテ NCP145
- 年齢条件:26歳以上補償
- 運転者限定:本人・配偶者限定
- 免許の色:ゴールド
- 人身傷害:あり
- 車両保険:一般型
そんぽ24 | 三井住友海上 | |||
---|---|---|---|---|
等級 | 車両保険あり | 車両保険なし | 車両保険あり | 車両保険なし |
6 | - | - | 105,840円 | 67,920円 |
7 | 97,640円 | 34,580円 | - | - |
12 | 73,580円 | 25,690円 | 69,720円 | 47,280円 |
15 | 69,550円 | 24,200円 | 66,120円 | 45,240円 |
20 | 53,520円 | 18,270円 | 50,280円 | 36,120円 |
保険料は年齢条件や運転者の範囲によっても大きく変わるのであくまで参考程度に診ておいてください。
とはいってもこの金額から自分が加入しようとしている保険会社のだいたいの金額は予想できると思います。
そんぽ24は通販型自動車保険ですが三井住友海上よりもたくさん保証がついていたため保険料が割高になっています。
通販型と代理店型はどちらがおすすめ?
結局通販型と代理店型はどちらがお得なのでしょうか?
これは何を重視するかによって大きく変わってきます。
保険料が少しでも安いほうがいい方は通販型の方がおすすめですし、事故対応やその他サポートが充実している方がいい方は代理店型の方が向いているかもしれません。
通販型のメジャーなところではソニー損保やイーデザイン損保などがありますが、上記のそんぽ24よりは安くなりやすい傾向にあると思います。
一般的には通販型自動車保険に加入するならある程度保険の知識が必要であるといわれています。
これは担当者が補償プランを決めてくれる代理店型と違って自分で考えて補償を組み合わせて加入する必要があるためです。
とはいってもそこまで深い知識が必要になるわけでもないので気軽に加入すればいいと思います。
特に等級が低かったり年齢条件が若かったりすると保険料がかなり高くなるので、その間だけでも通販型自動車保険に加入して保険料を安くするのはありだと思いますよ。
補償の内容と保険料のバランスを考えながらライフスタイルに合った保険に加入できるようにいろいろ検討してみてください。