トヨタアクアの保険料相場がどれくらいなのか徹底的に調べていきたいと思います。
アクアは普通車の中では常にトップ争いをしているほど売れている車なので愛車として使っているという方も多いと思います。
すでに保険会社を決めている方はいいのですが、そうでない方はどの保険会社に使用か、また通販型と代理店型のどちらにしようかと悩んでいる方は多いでしょう。
そこでアクアの保険料がどれくらいなのか代理店型自動車保険は三井住友海上で、通販型自動車保険はソニー損保で以下の条件で試算してみました。
- 車種：トヨタ アクア NHP10
- 年齢条件：26歳以上補償
- 運転者限定：本人・配偶者限定
- 免許の色：ゴールド
- 人身傷害：あり
- 車両保険：一般型
| 等級 | ソニー損保 | 三井住友海上 | ||
|---|---|---|---|---|
| 車両保険あり | 車両保険なし | 車両保険あり | 車両保険なし | |
| 6 | 83,400円 | 41,560円 | 141,000円 | 89,160円 |
| 12 | 46,460円 | 22,490円 | 82,560円 | 55,560円 |
| 15 | 43,690円 | 21,110円 | 76,560円 | 52,200円 |
| 20 | 32,620円 | 15,560円 | 59,160円 | 42,000円 |
保険料は年齢条件や運転者の範囲によっても大きく変わるのであくまで参考程度に診ておいてください。
とはいってもこの金額から自分が加入しようとしている保険会社のだいたいの金額は予想できると思います。
保険料を安くするポイント
保険料を安くするために補償の範囲を制限するのはありですが、それで重大な事故を起こした際に保証されなくなってしまっては本末転倒になります。
もちろん等級を高くすることができれば保険料は安くなりますが1年に1つずつしか上がらないためすぐに安くするのは難しいでしょう。
そこで次にポイントとなるのが年齢条件です。
実は同じ等級でも年齢条件によって保険料は大きく変わってきます。
例えばソニー損保で6等級の時の保険料は次のように変化します。
| 年齢条件 | 21歳以上 | 26歳以上 | 30歳以上 |
|---|---|---|---|
| 車両保険あり | 140,740円 | 83,400円 | 76,280円 |
| 車両保険なし | 68,810円 | 41,560円 | 37,710円 |
当然ですが年齢が高いほど保険料は安くなり、21歳以上補償と30歳以上補償では倍ぐらい変わってきます。
そのため少しでも保険料を安くしたいと思っている場合は年齢条件がよくなるまで契約を待つのも一つの方法になります。
通販型と代理店型はどちらがおすすめ？
結局通販型と代理店型はどちらがお得なのでしょうか？
これは何を重視するかによって大きく変わってきます。
保険料が少しでも安いほうがいい方は通販型の方がおすすめですし、事故対応やその他サポートが充実している方がいい方は代理店型の方が向いているかもしれません。
最近では事故対応に関してはそう変わらないという話を耳にしますが、結局は担当者によって満足度は大きく異なるようです。
つまり運が良ければ手厚い対応をしてもらえるということですね。
保険料以外でも会社によって用意している特約などが大きく異なっているためライフスタイルに合わせて自分に合った保険会社を選ぶのがいいと思いますよ。