40代でセレナに乗っている方の保険料相場と実際の加入例についてお伝えしていきたいと思います。
今回自動車保険に加入するセレナと契約者の情報は以下のようになっています。
契約者・車 | |
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年齢・性別 | 40代 |
年齢条件 | 35歳以上補償 |
契約した車 | 日産 セレナ |
型式 | NC26 |
車両料率クラス | – |
運転者 | 本人・配偶者 |
運転免許証の色 | ゴールド免許 |
年間走行距離区分 | 不明 |
ノンフリート等級 | 13等級 |
事故有係数適用期間 | 0年 |
使用目的 | 日常・レジャー |
この方は既契約をそのまま更新しようかそれとも別な自動車保険に乗り換えようか迷っていたところ、あいおいニッセイ同和損保のことを知り加入している代理店に見積もりを依頼したようです。
13等級で35歳以上補償、ゴールド免許に運転者も夫婦限定となっているので保険料はそれなりに抑えられると思われます。
補償内容については以下のようになっています。
補償内容 | |
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対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 無制限 |
搭乗者傷害保険 | 1000万円 |
人身傷害補償保険 | 3000万円 |
車両保険タイプ | 一般車両保険 |
車両保険金額 | 190万円 |
車両保険の免責 | なし |
対人対物は無制限、搭乗者傷害が1000万円に人身傷害保険も3000万円でつけているので補償に関しては問題ないでしょう。
車両保険についても一般車両保険に加入しロードアシスタンスと事故故障付随費用と運搬搬送費用をセットにして補償を手厚くしているとのこと。
更に事故でリハビリが必要な時に費用を支給してくれる自立支援費用、定額の入院時の一時金を支給してくれる傷害一時金、入院時のホームヘルパーを雇う費用を支給してくれる入院時諸費用、交通事故で所定の状態になった時に18歳未満の子供がいたら500万円支給してくれる子供育英資金も付帯したようです。
以上の内容で保険料は89,410円になったとのこと。
補償内容をかなり手厚くしているのでこの保険料でも妥当でしょう。契約した方はこの保険料に満足したようです。
仮に同じ条件で代理店型自動車保険なら10万円前後、通販型なら7万円前後が相場になると思われます。
上記の補償の内からいくつかなくしても十分補償は手厚いので、保険料を削減する余地はまだまだ残っていると思われます。
ライフスタイルに合わせて必要な補償を自分でつけて車両保険にも免責をつければ保険料は7万円を切るぐらいまで抑えられると思います。
あいおいニッセイ同和損保への加入を検討されている方の参考になれば幸いです。