自動車保険の加入例

日産ノートの保険料相場

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日産ノートの保険料相場がどれくらいなのか調べていきたいと思います。

意外なことにノートは2018年上半期で最も売れた車で、現在も好調を維持しています。

2016年のマイナーチェンジによってe-POWERが搭載されておりこれが人気を集めています。

簡単に説明するとノートe-POWERは、従来のノートと基本的に同じ1.2L直列3気筒エンジンに電気モーターを組み合わせているのですがエンジンは走行には使用せず、発電機を回すことに徹しており前席下に収めたリチウムイオンバッテリーに貯蔵し、この電力で走る仕組みとなっています。

環境に優しく燃費がいいのも人気の理由になっているようです。

今後も愛用者が増えていくことが予想されるノートの保険料はどれくらいなのか通販型はソニー損保で、代理店型は三井住友海上で見積もりを取ってみました。

見積もり条件は以下の通りです。

  • 車種:日産 ノート HE12
  • 年齢条件:26歳以上補償
  • 運転者限定:本人・配偶者限定
  • 免許の色:ゴールド
  • 人身傷害:あり
  • 車両保険:一般型
 ソニー損保三井住友海上
等級車両保険あり車両保険なし車両保険あり車両保険なし
691,600円35,190円144,600円78,480円
1251,170円18,850円94,560円54,120円
1548,120円17,670円89,520円51,600円
2035,970円12,970円68,880円41,640円

年齢条件や運転者の条件を変えることで保険料は変わってきますが、だいたいの目安にはなると思います。

これを見ると代理店型の車両保険なしの価格が通販型の車両保険ありの価格位になっていますね。

通販型と代理店型はどちらがおすすめ?

ノートを新車で購入すると最も安いものでも177万2280円となっており、いろいろオプションを付けたりグレードを良くしたりすると簡単に200万円を超えてきます。

これに自動車保険を付ければかなりの負担になるのは間違いないため、抑えられるところではなるべく抑えていきたいですよね。

個人的には等級が低いうちは保険料が抑えられる通販型、等級が高くなってきたら手厚いサポートが受けられる代理店型がいいと思っています。

等級が高くなっている方はそれなりに歳を重ねている方も多いと思いますし、30代、40代に比べると事故率が高くなっているのは否定できません。

事故対応については代理店型と通販型でそこまで差はないといわれていますが、優秀な担当者がつけば代理店型の事故対応の方が安心できるのは間違いないでしょう。

ただ優秀な担当者がつくかどうかは運に左右されるのであまり期待しすぎるのもよくありません。

通販型と代理店型のどちらか一方に決めてしまうと視野が狭くなってしまうため、ライフスタイルの変化によって自分に合っている保険会社を選択するのが最も賢い選択だと思います。

自動車保険を変更することにデメリットはないので更新の時期になったら毎年補償内容を見直して足りない部分を補える保険会社に加入するのがいいと思いますよ。







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