33歳でのフリードの保険料相場と実際の加入例についてお伝えしていきたいと思います。
今回自動車保険に加入するフリードと契約者の情報は以下のようになっています。
契約者・車 | |
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年齢・性別 | 33歳 |
年齢条件 | 30歳以上補償 |
契約した車 | ホンダ フリード |
型式 | 不明 |
車両料率クラス | – |
運転者 | 本人・配偶者 |
運転免許証の色 | ゴールド免許 |
補償開始日 | – |
初度登録年月 | 平成21年 |
年間走行距離区分 | - |
ノンフリート等級 | 11等級 |
事故有係数適用期間 | 0年 |
使用目的 | – |
以上の条件で共栄火災で見積もりをとったようです。
30歳以上補償になっていますが共栄火災には35歳以上補償に設定できるので、それに比べたら保険料は若干高くなってしまうでしょう。
またゴールド免許で夫婦限定にはしているものの等級が11等級と低めなのでこの点でも保険料が上がりそうですね。
補償内容については以下のようになっています。
補償内容 | |
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対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 無制限 |
搭乗者傷害保険 | なし |
人身傷害補償保険 | 3000万円 |
車両保険タイプ | 一般車両保険 |
車両保険金額 | 175万円 |
車両保険の免責 | 0-10万円 |
補償内容としては一般的な内容ですね。
免責を設定することで車両保険が10%程度は安くなると思われます。
特約・割引 | |
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対物超過修理費用補償特約 | ◯ |
地震車両全損時一時金 | ◯ |
エクセレントサポート | ◯ |
共栄火災のエクセレントサポートは事故にあった時のレンタカーなどの代車の費用を補償してくれる特約と車内携行品補償特約が付いたものになります。
対物超過特約をつけることで全損扱いになった時に対応できるようにしているのはいいことだと思います。
できれば弁護士費用特約もつけておきたいところですが保険料が高くなってしまうので悩むところですね。
以上の内容で保険料は93,650円になったようです。
共栄火災は代理店型自動車保険なので通販型に比べると保険料は高くなってしまう傾向にありますが、やはり等級などが低かったため保険料が高めになっていますね。
同じ条件で代理店型自動車保険なら8万円から15万円の間、通販型自動車保険なら5万円から8万円ぐらいが相場になるでしょう。
93,650円は若干高めだと思いますが、有能な代理店に当たれば払う価値のある値段だと思いますので代理店選びがポイントになりそうです。