自動車保険の加入例

トヨタアルファードの保険料相場と実際の見積もり例

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トヨタアルファードの保険料相場と実際に見積もりを取ったらどれくらいになるのか見ていきたいと思います。

アルファードはトヨタから販売されているミニバンの中でもかなり高級で、購入しようと思ったらそれなりのお金が必要になります。

それだけに内装は高級感あふれるものになっており乗り心地も抜群です。

発売当初は「キング・オブ・ミニバン」と呼ばれたこともあり今でも絶大な人気を誇っています。

そんなアルファードの保険料はどうなっているのか、以下の条件で通販型はソニー損保、代理店型は三井住友海上で見積もりを取ってみました。

【見積もり条件】

  • 車種:トヨタ アルファード AGH30W
  • 運転者限定:本人と配偶者限定
  • 年齢条件:26歳以上補償
  • 走行距離:3000㎞以下
  • 免許の色:ゴールド
  • 車両保険:一般型
 ソニー損保三井住友海上
等級車両保険あり車両保険なし車両保険あり車両保険なし
6106,050円33,510円171,000円79,680円
1259,460円17,900円99,360円50,280円
1555,940円16,780円93,840円48,000円
2041,870円12,300円72,240円38,760円

年齢条件や走行距離や免許の色などで保険料は変わるのであくまで参考程度にしてくださいね。

アルファードは新車で安くても340万円はするので車両保険が飛びぬけて高くなっていますね。

年齢条件や等級が低いうちは代理店型だと負担が大きすぎて加入できないという方も多いと思います。

通販型と代理店型のどちらがおすすめ?

代理店型自動車保険に加入すると26歳以上補償で20等級でも7万円以上の保険料になっていますね。

20等級でこの金額は正直かなり高いと思います。

特に車両保険が飛びぬけて高く、他のミニバンだとこれよりも2割から3割ぐらいは安くできると思います。

もちろんアルファードを購入できるぐらいなので保険料が気にならないぐらいの負担だという方も多いでしょう。

その場合は代理店型でもいいと思いますが、負担がきついと思った方は通販型に加入したほうがいいかもしれませんね。

それでも車両保険は高いのですが、等級が低いうちは免責を設定したりエコノミーを利用したりすることで保険料を抑えることもできます。

もし自分がアルファードを購入したら間違いなく通販型に加入するでしょうね。

代理店型に加入するなら等級や年齢が高くなってからならありだと思います。

20等級で35歳以上補償に設定することができれば上記から1割から2割ぐらいは安くできると思います。

代理店型でも通販型でも重要なのはライフスタイルに合った補償を組み込むということなので、必要な補償を必要な分だけ選択してなるべく保険料を安くできるように努力しましょう。







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