21歳マーチの保険料相場と実際の加入例についてお伝えしていきたいと思います。
今回自動車保険に加入するマーチと契約者の情報は以下のようになっています。
契約者・車 | |
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年齢・性別 | 21歳 |
年齢条件 | 21歳以上補償 |
契約した車 | 日産 マーチ |
型式 | YK12 |
車両料率クラス | – |
運転者 | 本人 |
運転免許証の色 | グリーン免許 |
年間走行距離区分 | 不明 |
ノンフリート等級 | 6等級 |
事故有係数適用期間 | 0年 |
使用目的 | 日常・レジャー |
年齢条件はギリギリ21歳以上が選択できているものの新規契約であるため等級が6と低く、免許の色もグリーンなので保険料はかなり割高になってしまうでしょう。
運転者が本人だけとなっているので保険料は5%~8%程度は安くなるでしょう。
補償内容については以下のようになっています。
補償内容 | |
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対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 無制限 |
搭乗者傷害保険 | 1000万円 |
人身傷害補償保険 | 3000万円 |
車両保険タイプ | 不明 |
車両保険金額 | 50万円 |
車両保険の免責 | 5-5万円 |
補償内容については対人対物が無制限、人身傷害に搭乗者傷害まで付いているのでかなり手厚くなっていると思います。
車両保険の種類に関しては詳細な記述がなかったため一般か車対車限定かどうかわかりませんが、設定金額が50万円と安めになっておりなおかつ免責もつけているのでそれなりに安くなっていると思われます。
これに更に対物超過修理費用特約を付けてイーデザイン損保で見積もりをとってみたようです。
その結果、保険料は131,270円となったそうです。
6等級、21歳以上補償でこの保険料なら安い方だと思います。
他の特約がどうなっているかはわかりませんが、補償内容は充実しているためやはり車両保険が安く抑えられたのでしょう。
同じ条件で代理店型自動車保険なら18万円前後、通販型なら15万円前後が相場になると思われます。
新車を購入していたら通販型でも20万円を超えることは珍しくないので、そう考えると安く抑えられているのではないでしょうか。
通販型なのでできれば特約に弁護士費用補償特約を付けておきたいところですね。そうすれば自分に過失のない事故に関してリスクなく弁護士に依頼することができるようになります。
でないと保険会社は示談できませんし、自分で示談交渉をする必要がありますからね。まあこれは代理店型でも同じですが、代理店型の場合はまだ担当が相談に乗ってくれたりしますからね。
後はライフスタイルに合わせて特約を付けておくといいですね。
まあ今は保険料も高いので数年たって保険料が安くなったら追加するのもいいと思いますよ。