自動車保険の加入例

日産セレナの保険料相場と実際の見積もり例

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日産セレナの保険料相場と実際に見積もりを取ったらどれくらいになるのか見ていきたいと思います。

セレナはミニバンで最も売れている車なので道路を見渡すと走っている姿を見るのも珍しいことではありません。

ミニバンなので特にファミリー層から支持されており、私も知り合いがセレナに乗っているので助手席に乗ることがよくあるのですが、乗り心地も快適です。

家族が増えるタイミングで購入を考える方も多いと思いますが、保険料はどうなっているのでしょうか?

以下の条件で通販型はソニー損保、代理店型は三井住友海上で見積もりを取ってみました。

【見積もり条件】

  • 車種:日産 セレナ GC27
  • 運転者限定:本人と配偶者限定
  • 年齢条件:26歳以上補償
  • 走行距離:3000㎞以下
  • 免許の色:ゴールド
  • 車両保険:一般型
 ソニー損保三井住友海上
等級車両保険あり車両保険なし車両保険あり車両保険なし
669,470円28,330円118,080円68,760円
1238,510円14,940円69,360円43,920円
1536,190円13,990円65,520円41,880円
2026,960円10,190円50,760円34,200円

年齢条件や走行距離や免許の色などで保険料は変わるのであくまで参考程度にしてくださいね。

代理店型の車両保険なしの価格が通販型の車両保険あり位の価格になっていますね。

代理店型の保険料は通販型の倍ぐらいの保険料になると覚えておくといいでしょう。

通販型と代理店型のどちらがおすすめ?

セレナを購入するタイミングは家族が増えてきたときだと思うので、それまでに車を購入していたという方も多いと思います。

その場合は等級を引き継ぐことができるので乗り換えの時点で10等級を超えていることも珍しくないでしょう。

12等級の保険料を見てみるとソニー損保で約4万円、三井住友海上で約7万円となっています。

時期によっては出費が多くなってくる方もいると思うので保険料は少しでも安くしたいと思っている方も多いでしょう。

個人的には通販型で十分満足いく補償が受けられると思います。

代理店型の最大のメリットは担当者がつくことによって補償プランの相談に乗ってもらったり事故の時に対応してもらったりできることにあります。

逆に言うと補償プランを自分で組み立てることができ、事故の初動対応も自分で行うことができれば担当者が役に立つことはあまりありません。

そもそも優秀な担当者がつく保証もなく、ただ高い保険料を支払っているだけという状況になることも珍しくありません。

通販型と代理店型の違いを実感できないという方もたくさんいるようですし、特に不安がないようなら保険料が抑えられる通販型にしてみるのもいいと思いますよ。

ただし一口に通販型といっても保険会社によって用意している特約が違いますし、補償プランによって保険料もかなり変わってくるので複数の見積もりを取っていろいろ検討してみるのがいいと思います。

家計への負担やライフスタイルによってその都度見直していけば保険料をかなり節約できると思いますよ。







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