40代でカローラスパシオに乗っている方の保険料相場と実際の加入例についてお伝えしていきたいと思います。
今回自動車保険に加入するカローラスパシオと契約者の情報は以下のようになっています。
契約者・車 | |
---|---|
年齢・性別 | 40代 |
年齢条件 | 35歳以上補償 |
契約した車 | トヨタ カローラスパシオ |
型式 | NZE121N |
車両料率クラス | – |
運転者 | 家族 |
運転免許証の色 | ゴールド免許 |
年間走行距離区分 | 不明 |
ノンフリート等級 | 16等級 |
事故有係数適用期間 | 0年 |
使用目的 | 日常・レジャー |
この方は保険の乗り換えを検討していましたが、通販型の自動車保険では口コミなどから不安になったため、生命保険の方の紹介であいおいニッセイ同和損保を選んだようです。
年齢条件が35歳以上で等級も16と高いので保険料はかなり抑えられると思われます。
補償内容については以下のようになっています。
補償内容 | |
---|---|
対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 無制限 |
搭乗者傷害保険 | なし |
人身傷害補償保険 | 3000万円 |
車両保険タイプ | 不明 |
車両保険金額 | 不明 |
車両保険の免責 | 不明 |
対人対物、人身傷害については一般的な契約内容にしたようです。
ただし車両保険の詳細な記述がなく、車自体の年数もそれなりに経っていることから今回は加入しなかったのかもしれません。
他の特約などについては弁護士費用特約と無保険車傷害などを付帯したようです。
その結果、保険料は29,960円になったそうです。
代理店型自動車保険にしては安すぎる値段なので、やはり車両保険には加入しなかったのでしょう。
あいおいニッセイ同和損保ではロードサービスも自動で付いてくるため、この方はJAFを解約でき、その分コストカットできたのでよかったようです。
この年齢条件と等級なら一般車両保険をつけても5万円行かないぐらいだったかもしれませんね。
同じ条件なら代理店型自動車保険は3万円前後、通販型なら2万円前後が相場になると思われます。
特別補償内容が充実しているわけでもありませんし、特約についてもあまりついていませんので条件次第ではかなり安くなりそうですね。
車両保険をつける必要がない車だったら、浮いた分の保険料を別の補償に回してもよかったかもしれませんね。
少なくとも対物超過修理費用特約だけはつけておきたいところです。