ソニー損保の自動車保険に落とし穴があるという噂を聞いたことがある方もいるかもしれません。
でも実際のところ、本当にソニー損保に落とし穴はあるのでしょうか?
ここからは個人的な意見になりますが、ソニー損保にそのようなあからさまな落とし穴はないと思われます。
そもそもなにをもって落とし穴というのか?
おそらくネットで見積もりを行って契約したのはいいものの自分の思っていたのとは違っていたということだと思います。
ではどのような時にそのような思いをするのでしょうか?
例えば事故を起こした際の事故対応についてでしょうか?
これについてはソニー損保に限らずどの会社でもいい評判と悪い評判があります。
なのでソニー損保が別段悪いというわけではありません。
他には補償内容が思っていたのと違っていたという場合でしょうか?
これについては見積もり時に補償内容を細かく設定するようになっているため、契約後に違っていた場合は完全に自己責任です。
見えないところで損をするような契約内容はまずありません。
他にはもらい事故で示談交渉してもらえないとか?
そもそもこちら側に過失がないもらい事故では法律で示談交渉してもらうことは禁止されています。
ソニー損保に限った話ではありません。
ですがソニー損保では「もらい事故相談サービス」というものがあるので相談に乗ってもらうことはできます。
これによって代理店型と同じように安心感はあると思います。
細かいことをあげればきりがありませんが、ソニー損保に特別に落とし穴があるということはないと思います。
もちろん通販型自動車保険なので、代理店型に比べると保険に対する知識が求められる場面はあるかもしれません。
ですが現在では通販型自動車保険でも質のいいサービスを提供するようになってきているので、それほど心配することもないと思います。
何か落とし穴があるのではと不安に考えている方でもやもやしたものがある方は実際にソニー損保に連絡を取ってみてみましょう。
そうすることで疑問が解消されますし、ソニー損保の対応も知ることができると思いますよ。