40代でのスカイラインにおける保険料相場と実際の加入例についてお伝えしていきたいと思います。
今回自動車保険に加入するスカイラインと契約者の情報は以下のようになっています。
契約者・車 | |
---|---|
年齢・性別 | 40代 |
年齢条件 | 不明 |
契約した車 | 日産 スカイライン |
型式 | NV36 |
車両料率クラス | – |
運転者 | 本人・配偶者 |
運転免許証の色 | ゴールド免許 |
年間走行距離区分 | 不明 |
ノンフリート等級 | 15等級 |
事故有係数適用期間 | 0年 |
使用目的 | 日常・レジャー |
この方は自動車保険の見直しで他社を検討しており、見積もりを行った際に東京海上日動の条件がよくそちらに乗り換えたようです。
年齢条件は不明となっていますが、東京海上日動ならおそらく35歳以上補償となっていると思います。
夫婦限定でゴールド免許、更に等級も15と比較的高いので保険料はかなり抑えられると思われます。
補償内容については以下のようになっています。
補償内容 | |
---|---|
対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 無制限 |
搭乗者傷害保険 | なし |
人身傷害補償保険 | 3000万円 |
車両保険タイプ | 不明 |
車両保険金額 | 不明 |
車両保険の免責 | 不明 |
この内容に弁護士費用特約が付いてトータルアシストAプランとBプランの二つで、金額は年額一括払いでそれぞれ88,220円と55,760円となったようです。
AプランとBプランの主な違いはおそらく車両保険が一般車両保険になっているか車対車限定になっているかの違いだと思います。
他にも特約などで細かい違いはあるとは思いますが、最も大きな違いは車両保険でしょう。
この方は結局Bプランに加入したようです。
東京海上日動は代理店型の最大手ですが、年齢条件と等級次第では安く抑えることもできるんですね。
車両保険に関しては保険料に余裕のある方は一般車両保険にしておくともしもの時に安心だと思います。
同じ条件だとおそらく代理店型で7万円から10万円、通販型だと4万円から6万円ぐらいが相場になると思われます。
35歳以上の場合、東京海上日動のように35歳以上補償を用意している保険会社に加入すると保険料を節約することができますので覚えておきましょう。