プリウスでソニー損保に加入した場合の保険料相場と実際の加入例についてお伝えしていきたいと思います。
今回ソニー損保に加入するプリウスと契約者の情報は以下のようになっています。
契約者・車 | |
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年齢・性別 | 不明 |
年齢条件 | 不明 |
契約した車 | トヨタ プリウス |
型式 | – |
車両料率クラス | – |
運転者 | 不明 |
運転免許証の色 | ゴールド免許 |
年間走行距離区分 | 3,000km以下 |
ノンフリート等級 | 6等級 |
事故有係数適用期間 | 0年 |
使用目的 | 日常・レジャー |
残念ながら年齢に関する記述がなかったので年齢条件などが不明になっていますが、子供の迎え送りで乗ると書いてあったので20代から30代ぐらいの方だと思われます。
そうなると年齢条件は21歳以上補償か26歳以上補償ぐらいになると思いますが、どっちになっているかはわかりません。
保険に加入するのが初めてらしく6等級となっているので、保険料はそれなりに高くなってしまうと思われます。
補償内容については以下のようになっています。
補償内容 | |
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対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 無制限 |
搭乗者傷害保険 | なし |
人身傷害補償保険 | 3000万円 |
車両保険タイプ | 一般車両保険 |
車両保険金額 | 260万円 |
車両保険の免責 | 5-10万円 |
この内容に加えて対物超過修理費用特約と車対車免ゼロ特約が付いているようです。
以上の内容でソニー損保で見積もりをとったところ、保険料は101,710円となったそうです。
正直予想していたよりもかなり保険料が安くなっています。
考えられる理由は年齢条件が高い年齢に設定できているということしかないので30歳以上補償になっているのかもしれません。
車両保険に免責をつけて保険料を安くしているにしてはまだ安いので、あと考えられるのはほとんど特約が付いていないということですね。
それでも6等級でこれだけ保険料が抑えられるのならいい方だと思います。
特約などはライフスタイルによっては不要なものも数多くあるのでつけておけばいいというわけでもありません。
この内容で十分補償されるのであればそれでもいいでしょう。
同じ内容で代理店型自動車保険に加入した場合は15万円前後、通販型なら12万円前後ぐらいが相場になると思われます。
通販型に加入するなら弁護士費用特約はつけておきたいところなので、このあたりのことをよく考えてから加入するようにしましょう。